自動車保険の等級について
自動車保険の等級と保険料割引率
自動車保険(任意保険)は、等級別料率制度を用いており、これは無事故を続ける優良ドライバーは毎年保険料を安くし、逆に事故を起こし保険を使ったドライバーは、保険料を高くするというシステムです。
▼ スポンサード リンク
保険料割引率
自動車任意保険の等級は、ノンフリート等級といいます。契約台数が9台以下の契約をノンフリート契約といい、この契約に対する等級のことでこう呼ばれています
等級は1〜20等級で付けてあり、数字が大きいほど無事故で優良ドライバーで保険料は安くなります。自動車保険の新規契約時は6等級からスタートして、以後1年間保険を使う事故がなかったら、次の年は等級が1等級ずつ上がっていき、保険料が安くなっていきます。
事故を起こし保険を使うと、1事故につき3等級下がり、保険料がアップします。また、等級プロテクト特約を付帯してあれば、保険事故が発生した場合でも、次契約の等級は据え置きとなる場合があります。
等級は契約更新時などで保険会社を変える際にも、それまでの等級が引き継がれます。
ノンフリート等級ごとの料率
| 等級 | 保険料割引率(%) | 等級 | 保険料割引率(%) |
| 20 | −60 | 10 | −40 |
| 19 | −60 | 9 | −40 |
| 18 | −60 | 8 | −30 |
| 17 | −60 | 7 | −20 |
| 16 | −58 | 6 | −10 |
| 15 | −55 | 5 | −10 |
| 14 | −55 | 4 | 0 |
| 13 | −55 | 3 | +20 |
| 12 | −50 | 2 | +30 |
| 11 | −45 | 1 | +50 |
保険を使用した場合の等級
事故で保険を使うと、対人、対物にかかわらず3等級下がります。
| 事故で保険を使用 | 6等級の場合の次年度の等級 |
| 使わない場合 | 6等級(10%割引)→7等級(20%割引) |
| 使った場合 | 6等級(10%割引)→3等級(20%割り増し) |
自損事故などの場合に、車両保険に免責金額を設定して契約している場合は、免責金額、支払われる保険金額、次年度の保険料を考慮して保険を使うか検討が必要です。
▼ スポンサード リンク