車両保険の必要性について


車両保険は本当に必要か?

自動車保険の更新時に悩むのが車両保険をかけるかどうかというところですよね。車両保険をかけると、自動車保険が高くなってしまい本当に必要なの?と思いますよね、しかし、単純に掛け金が高いからいらないというのではなく、どのようなときに本当に車両保険が役に立つのか?車両保険の必要性について考えてみましょう。


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車両保険の種類


車両保険の種類は主に2種類(細かく分けると4種類)で、保険金が支払われる補償範囲と保険料が異なります。契約する車両保険の種類によって補償範囲が違うので車両保険に入っているから100%保障されるわけでは有りません。


車両保険の種類と補償範囲

一般車両保険
車両保険の中で一番保険料の高い種類ですが、車両保険で補償される全ての範囲がカバーされます。当て逃げや単独事故での車両補償出来るのはこのタイプのみです。


エコノミー+A車両保険
自損事故、当て逃げは対象外で、他車との衝突・追突・接触、自然災害や盗難などの損害はカバーしてくれます。一般車両保険に比べてリスクが少ないので保険料が低く抑えられています。


エコノミー車両保険
他車との衝突・追突・接触のみでその他の損害は保障されません。


車両保険の保険料は適用範囲によって異なります。保障の範囲に比例して保険料は高くなります。単独事故に関しても保障している一般車両保険は高く、新車、高級車をお持ちの方にはおすすめの保険です。


車両保険の必要性


例えば一時停止違反の自動車と事故を起こし30:70の過失で自分の自動車の損害額は100万円でケガはなく物損事故の場合は相手から得られる賠償金額は70万円、自分が負担する金額が30万円となります。このとき、何で一時停止違反をした自動車がぶつかってきたのに30万円払わないといけないの?


車と車の事故は相手側の過失が100%になることはごく稀なので、このとき車両保険に入っていれば、30万円の補償は車両保険から受けることが出来ます。金銭的には負担をしなくて済みます。また、等級プロテクト特約が付いていれば保険料が上がる心配もありません。


車両保険の保険金額


車両保険の保険金額は、車種や初度登録時期や排気量などによって、自動的に保険金額を定められています。例えば購入価格50万円の車に200万円の車両保険を付けたり、または高額の車に低い保険金額を設定することはできません。


車両保険料を安くする


自動車保険料の中に占める車両保険料の割合は、かなり高いものです。それでも車両保険をかけておきたいという人のために車両保険料の下げ方を紹介します。


免責金額を大きくする
免責金額とは自己負担額のことで、車両保険で事故による保険金が支払われる際に、保険会社この免責金額を差し引いた額が支払われることになります。しかし、車の事故には単独事故を除き100%こちらに非があることは稀で相手からいくらか支払われます。そのため、免責金額はある程度高めに設定しても良いでしょう。


車両保険の補償範囲を絞る
車両保険料は一般車両保険⇒エコノミー+A特約車両保険⇒エコノミー車両保険の順で低く設定されます。新車を買ったばかりの人は一般車両保険をかけ、年数がたつごとにエコノミーに切り替えていくと良いでしょう。また、保険料は分割よりも一括で払ったほうが安くなります。


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