車両盗難の現状
車両盗難の現状について
自動車盗難台数の推移を見ると、平成15年の6万4000台超をピークに年々減少しこの4年は毎年20%以上の減少しています。しかし、鍵をつけたままの自動車盗難は逆に増加しているのです。
イモビライザーやセキュリティ商品の品質向上などによって、自動車盗難は減っても、年間約4万人の方が被害に遭っているのが現状です。さらに車上荒らしの件数は横ばいで保険料は上昇しています。とくにカーナビの盗難は全体の4割近い件数にのぼり盗難が増加しています。
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自動車盗難の背景
自動車盗難といえば高級車、RV車などを大がかりな窃盗団が盗難車を、不正輸出している狙われるイメージがありますが最近は古い車や安い車も狙われてます。なぜ安い車が狙われるか?その背景は規制緩和により、簡素化された中古車輸出手続きを悪用して盗難車を不正輸出されます。
自動車盗難の手口
- ・窓の隙間から、工具で解錠し侵入する。
- ・フロント、サイドのウィンドウを、ハンマー等で割って侵入する。
- ・キー・シリンダーを、工具等で破壊し、侵入する。
- ・ステアリング・ロック機能を破壊し、エンジンを始動させる。
- ・レッカーなどで、強引に、車を持ち去る。
自動車盗難による被害
車やバイクを盗難された場合は管理責任を問われることがあります。
- ・キーが付いたまま盗難され、そのクルマが人身事故を起こした場合、管理責任を問われることがある。
- ・クレジットカード・免許証・携帯電話など、貴重品を盗まれる。
- ・車両保険を入ってない場合は自動車がなくなり、ローンが残る。
- ・カーオーディオ・カーナビなどを盗まれる。
自動車盗難を防止するには
自動車のセキュリティーの向上とともに、車両盗難の手口も多様化しています。自動車が盗難に遭わないようにするには、自分は大丈夫という間違った意識を捨て、きちんとした現状認識が必要なのです。ただし、セキュリティ商品を付けても100%盗難あわないという保証はありません。
- ・車内に現金やカード類、カバンなど貴重品を置かない
- ・イモビライザなどのセキュリティ商品を付ける
- ・車から離れる時は、短時間でも必ず、鍵をロックし鍵をきちんと抜く
- ・スペア・キーを、バンパーの裏等に、隠し置かない
- ・明るく監視の行き届いた駐車場を利用する
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